

このHPを見た方から“エンデュランスのページだけが、なんか、雰囲気、違いますね”という感想を多々頂戴します。
エンデュランスは、自分の趣味の世界です。
どんな趣味かと言いますと、“Serious な Endurance” これに尽きるのです。
過去の、こんな経験から導き出されました、ということを、記録したかったんです、だいあり~に書きはじめたのは。
一方、母校で所属していた運動部の先輩・・・当時からコーチをされている方なのですが、から、
当時の気持ちを現役プレイヤーに伝えておくれ、というリクエストをいただきまして。
力、及ばずとも、少しでもお役に立てるのなら、と、ダイアリーに、たまぁ~に、書くことにしました。
そして、ここに、まとめていきます。
関東リーグの、しかも2部の世界なんて、一般的にはショボイことなんだと、思います。
そして、20年以上も前のことです、記憶違いもあることでしょう。
でも、でも、そんなことは、許してください。
間違えなく、今、自分があるのは、学生生活最後の2試合を頂点としたこの4年間の経験があるから、なんだと、思っているんです。
末筆ですが、三浦さんをはじめスタッフの皆様、プレイヤーの皆様
ご苦労が多いかと愚考しますが、ゴールデン・イーグルスを、微力ながらここで、応援しております。
2008年9月9日
福田 晋
アメリカンフットボールのルールなんかをちょっと知りたいなッ と、いう方は、こちらで調べてみてください。また、質問などがあれば、メールでお気軽にどうぞ。
実は10日・土曜日に、ワタクシが卒業した学生アメフト部が、
関東リーグ2部→1部の入れ替え戦に出まして、
見事勝利し、14年ぶりの1部復帰と相成りました。
今年3部から昇格して、1シーズンで2部を卒業の、快挙です。
現役プレーヤー、スタッフの皆様、貴方達はスゴイッ!本当におめでとうございます!
ワタクシ、これから、遅ればせながら、
アメフト部の仲間でする、祝勝&忘年&同期会に、行って来まスッ!!!
先だって、そうですPCがブッ壊れた日、学生アメフトの1年後輩が遊びに来たんですョ、
彼の名は、No.61のレフトガード、Mr.Yamashitaっていうんです。
カメラを持っているので、カメラ小僧ではなく、本職のカメラマンです。
遊びに来たといっても、ノリにではなく、ノミにです、一晩楽しかったナッ♪
ワタクシはオフェンスの時はライトガードだったので、
彼とは同じポジションだったわけですな。
まァ、なんといいますか、アメフトはチームスポーツなので、よくいう、
オールフォーワン、ワンフォーオール、つまりは“犠牲の精神”みたいな言葉が
クローズアップされるわけですが、ナニをおっしゃるウサギさん、我こそが一番、
他の奴等に負けてなるものか、スタメンはオレ様で、
邪魔する野郎どもはみんな蹴散らしてくれルッ!と、つまりは負けず嫌いの塊みたいな奴らばっかりでして、
モチロン、ワタクシもそーでしたし、彼もそーだったと思うんです。
でもね、やっぱりチームとしてのまとまりは必要絶対条件だと思うんですョ
エッ?エンデュランスは個人戦ですって?
ナニをおっしゃるウサギさん、あなたのそばにはいつも可愛い馬がいますヨッ!
過日・・・21日の早朝、学生アメフト同期の#51のカンセンから、電話をもらったんですョ
なんといっても早朝ですからな・・・普通の馬鹿話じゃァないよな。
同期の主将、#66の海川が、鬼籍に入ったって。
1年の時から同じディフェンスチーム、彼はラインバッカーで、#76のオレはノーズガード、
4年間スタメン張ってたモンな、すぐ右後ろにいつもいたもんな。
どんなにすごいヤツだったか、彼のプレーは、記憶にないんだよな、
だって、いつも同じフィールドに同時にいたからな。
主将としては厳しいやつだったよ、さすがだよ、みんなを関東1部に導いてくれたからな。
こんなときは歌を歌うよ、もう絶対に、彼とは一緒に歌えない校歌と学生歌をな。
校歌・1番
見よ永遠に 春甦る
緑の 樹響高鳴るほとり
やすらに憩う ソフィアの鷲の
まなざし射るは Lux Veritatis
おゝ荘厳の学府ソフィア
うるわしの アルマ・マーテル
ソフィア
学生歌・1番
風はかおりて ああ陽はみてり
緑したたるソフィアの杜に
自由と正義の血潮ぞ燃ゆる
肩をくみ
ともに唄わんソフィアの歌を
ソフィア ソフィア 我等が学府
おゝ ソフィア おゝ 我等が学府
合掌
先月下旬、勤め人時代のしがらみの集まりがありまして、
わたくしも行かねばならぬ義理がありまして、お邪魔してきたのですが、
その席で、学生アメフト&会社アメフトの大先輩
(ゆうなれば、直系大先輩ですな)から、あるお叱りを頂いてまいりました。
それはナニかと言いますと、
“最近、全然、アメフト話を更新してねぇ~ナッ!”というものでして、
相変わらず、お若くていらっしゃって、その上、
凄みが更に増しているのではないかと???!
一緒にプレーをしたり(一回だけ学生時代に会社チームと試合したかな)、
仕事でご一緒させてもらったことはなかったのですが、
仕事上の部下でなくてホントによかったなぁ~ッ!と、かように思ったわけですよ。
で、本日、とりとめもない文章で、やっつけ仕事のごとく、更新させていただきました。
これ、○年前のアメフトの試合中の映像です、今日は終日雨なのでね。
黒色チームが左から右に攻めているところです、が、
みんながみんな、右に向かっていないですよね。
因みにワタクシ(No.76)ごときは左(写真上部に)に向かって走っていますョ
一番左のプレーヤーが、ボールをもらった瞬間ですな。
多くのプレーヤーがぶつかり合っています。
ひとりで二人を相手にしていたり。
防具を付けているとはいってもホント危ないんですよ、
こんなにガシガシとぶつかりあっていたら。
で、考え出されたのが、コンタクトなしの“タッチフット”ていうスポーツです。
まだ、身体の出来きっていない中学生以下の人たちが楽しんでいますな。
安全にアメフトに親しもうよ ってことです。
・・・なにが言いたいのか?
エンデュランスだって、これと同じくらい・・・というと大袈裟かもしれませんが、危ないんですよ。
だから、エンデュランスに挑戦する前にやっておいたほうがいいョ っていうこと、あると思うんですな。
それは、一つは、乗馬技術を身につけるために馬場で乗り込むということなのですが、
そして、もう一つは、、、今、、、考え中です。。。
多分、ご存知の方も多いかと思うんですが、アメフトって、プレイヤーの交代が制限ナシ、自由なんです。ザックリ言うとフィールド内に11人以下であれば。
だから、攻撃チーム(向かって右)・守備チーム(向かって左)のポジションをはじめ、キッキングチームやスペシャルチームなど各種の分業制が確立するんですが、選手層が薄ければ、全部掛け持ちなんてこともありまして。
そして、メンバーを随意に変えることで、その交代要員が伝令の役目をしたり、特別なプレーを出来るようにしたり、一番重要なのは、イキノイイプレーヤーをフィールド内に次々と送り込むことが出来る(または主力プレーヤーを一時休ませることが出来る)わけですな。
このへんが、なんとなく、スポコン漫画や根性論で育ったワタクシたち以上の世代には、イマイチ・・・???といった意見がありましてね。“水なんかご法度、血流しながら、痛いところにテーピング巻きながら、一試合全うした”なんていう美談のほうに惹かれたりしちゃうんですかね。
でも、チーム自体のパフォーマンスを考えれば、
その人がフィールド内にいないほうがいいということは十分考えられることですよね。
で、どう、エンデュランスに繋がるのか?
エンデュランスって、完走を目指す競技なのですが、馬のことを考えた場合、棄権する勇気が、非常に重要だと思うんですョ
完走≠ゴールなんですョ
失権と棄権とでは、天と地ほどの差があると、そう思うんです。(言うは易く行なうは難しですな)
みなさんは、雨の日にもウマに乗りますか?
ワタクシは、特段の事情がない限り乗りません。が、乗る人も多いと思いますよ。
他のスポーツも少々の雨では、中止になんかならないですよね。モチロン、アメフトも。
でも、ワタクシが通っていた学校のグラウンドは都からの借り物でして、
雨だと練習に使えなかったんです、嬉しかったなぁ、雨が降ると。
・・・ただえさえ、平日3日しかグラウンド使えなかったのに、これじゃ弱いわけですな
だもんで、雨の試合は苦手意識大、でしたよ、みんな、多分。
やっぱり、何事も、普段から慣れておくことが大事ですな。
ところで、雨でも大体のスポーツはやると思うんですが、カッパ(雨具)着て試合するスポーツは、ほとんどないと思うんです。
例えば、馬術競技は、雨でも大体やりますが、カッパなんて着ないでしょ?
でも、エンデュランスはカッパ、ですョ!長時間濡れ続けますからね。
これ、案外厄介者で、試合のときワタクシは極力着ないんですが、土砂降りでなければ。
カラダの自由が、すッごく制限されるんです。まずはウマに乗るとき、足がぜんぜ~ん、上がらなくなりますよ。
普段からサボらず、何事も練習し慣れる事が肝要ですな。
乗馬ライフ8月号の乗馬クラブ探訪記に、ワタクシのことが出ていまして、
そこには、ワタクシがかつて勤め人だったことや、アメフトやっていたことも
出ているんですが、なんか、アメフト絡みの記述が予想以上に多く、
乗馬雑誌なのかアメフト雑誌なのかわからんなぁ~と思っているのですが。
その中で、ポジションの割には小柄でビックリ!という文章もありまして、
それは、学生の頃から自己認識していて、
自分なりに創意工夫と血の滲む?ような努力???をしていたんですが、
これはアメフトサイトではないので、その内容は割愛します。
で、なにが言いたいのか?といえば、モサのことです。
フォーモサは、ご存知の通りアングロアラブという種類の馬でして、一応“アラブ”とついてはいるものの、
とどのつまりは日本のアラブ競馬にでていた軽種・・・競走馬でして、
エンデュランスで活躍しているアラブ馬とは血統的に、“アラブ”が全然違いますよ。
2~3㌔を全力で突っ走るように作られた血統の馬ですよ。
その馬を80㌔~の長距離耐久競技に使うのは、ワタクシが、日本とはいえ社会人アメフトの上のほうのレベルで、
ディフェンス最前列の真ん中のポジションやるのと同じくらい無理があるのは、重々承知しているんです。
でも、ですね、だからこそ、完走することに意義があると思うんですよ、
創意工夫と血の滲む?ような努力???をしたうえで。
と、いうことで、今度の土・日曜日、小淵沢の馬術競技場でおこなわれる、
ウェスタン&ブリティッシュ共同開催の競技会に、モサといってきます。
ナニに出るかは、明日のお楽しみ
4月5日付けの日記は、勤め人時代のアメフト話でしたが、
せっかく都に行ったので、もうひとつ思い出の場所に行ってみようかい、と、
学生時代に練習したグラウンドにも、5日に足を伸ばしてみたんです。
ここは、お花見スポットでして、桜、すごかったですなぁ!小雨模様でしたが。
毎年、“新人歓迎お花見会飲み会”が開かれている土手の上から
写真を撮ってみましたョ
本日のお客様から言われたんですが、
“学生時代は呑み会やコンパや、ブイブイと凄かったんでしょ?アメフト部だったからモテモテだったんでしょ~ッ♪”って。
いやいやさにあらず、とってもとってもストイックな学生時代でしたな、そういう意味では。
今のエンデュランス競技生活と、ワタクシの学生アメフト部生活は、まったく一緒デスッ、な。
この防寒ジャケット、どこのチームのかご存知ですか?
残念ながら、プロ野球でもなくプロフットボールでもなく、正解は
北米のプロホッケーリーグすなわちNHLに所属する
タンパベイ ライトニングのものです。
なにかっていいますと、去年戴いたんです、ある先輩から。
その先輩は、Mr.NAKAOとおっしゃいまして、学生アメフトおよび
勤め先アメフトを通じて、ワタクシの1年先輩です。
何故にNHLかは、ワケがあるのですが、割愛しまして。
ワタクシが学生生活にオサラバする際、どの勤め先にいこーかな?と、考えた時、
まぁ、微温湯学生生活にドップリ浸かった身にとって、やりたい仕事なんて、ないもんでして。そこで、
そうだ、尊敬するNAKAO先輩と同じとこに、いこーかナッ と、思いましてね。
もちろん、受け入れ面接の時、面接官にそんなこといえませんでしたがね。
“金融自由化を迎え、激動する・・・”なんて、法螺吹いてましたョ、よく入れてくれたなぁ。。。縁故だな、きっと。
翻って、今、何故エンデュランスをやってるのですか?と、問われるのですがね。
なんででしょうか、ねぇ、、、
ただ、やりたいだけなんですョ ワタクシの酒・煙草と並ぶ、趣味三本柱のヒトツですな。
でも、やるからには、根を詰めて、修行僧のようにストイックに、でも、欲張らず身の丈内で、やりたいなと、
思っているんですよ、アメフトみたいに。
思いますに、わたくし、たぶん、勝負事がスキでして、そんで、学生時代、思い立って
アメフトを始めたんですがね。なんでかって、アメフトって、勝負がたくさんあるんですよ。
リーグ戦での順位勝負、一戦ごとに相手チームとの勝負、そして試合中、各プレーヤーの
相手チームの選手との勝負ですな。ワンプレーごとに、フィールド内のプレイヤー全員が、
自分自身が、相手プレーヤーとの勝負にドップリ浸かっていましてね。
例えば、野球ではそんなことないでしょ?
次打者は頭の中ではいろいろ考えているかもしれませんが。アメフトは、リアルに勝負してるんですよ。
で、さらに思いますに、数年前から使われだした
“勝ち組”“負け組”って言葉を、思い出しましてね。
あれ、ナニに対して、勝ったとか負けたとか、いっているんでしょうかねェ?
ここでさらに思いますに、エンデュランスは、ナニかに対して勝ったとかなんとか、あるんでしょうか?
それについては、ご存知の方はご存知で“To Finish is To Win” すなわち“完走することが勝つこと”って。
一体、ナニに対して、勝つのでしょうか?
最近、自分なりに考えていることがあるのですが。
それは、もう少し考えがまとまってから・・・それは、ずいぶん先のことになるかもしれないのですが、
そしたら、ここかどこかで、お知らせしたいと思っていますので、皆様のご意見をお聞かせいただきたいと、
そんなふうに、ぼんやり思っているんですよ。
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掲載事項事業所の名称
SUNNY FIELD in AKENO HORSE FARM
(サニーフィールド)
事業所の所在
山梨県北杜市明野町浅尾5259-1298
動物取扱業登録番号
展示 山梨県第2061029号
登録日 平成19年3月14日 有効期間の末日
平成29年3月13日
動物取扱業登録番号 保管 山梨県第2101118号
登録日 平成22年10月4日
有効期間の末日 平成27年10月3日
動物取扱責任者 福田 晋