

このHPを見た方から“エンデュランスのページだけが、なんか、雰囲気、違いますね”という感想を多々頂戴します。
エンデュランスは、自分の趣味の世界です。
どんな趣味かと言いますと、“Serious な Endurance” これに尽きるのです。
過去の、こんな経験から導き出されました、ということを、記録したかったんです、だいあり~に書きはじめたのは。
一方、母校で所属していた運動部の先輩・・・当時からコーチをされている方なのですが、から、
当時の気持ちを現役プレイヤーに伝えておくれ、というリクエストをいただきまして。
力、及ばずとも、少しでもお役に立てるのなら、と、ダイアリーに、たまぁ~に、書くことにしました。
そして、ここに、まとめていきます。
関東リーグの、しかも2部の世界なんて、一般的にはショボイことなんだと、思います。
そして、20年以上も前のことです、記憶違いもあることでしょう。
でも、でも、そんなことは、許してください。
間違えなく、今、自分があるのは、学生生活最後の2試合を頂点としたこの4年間の経験があるから、なんだと、思っているんです。
末筆ですが、三浦さんをはじめスタッフの皆様、プレイヤーの皆様
ご苦労が多いかと愚考しますが、ゴールデン・イーグルスを、微力ながらここで、応援しております。
2008年9月9日
福田 晋
アメリカンフットボールのルールなんかをちょっと知りたいなッ と、いう方は、こちらで調べてみてください。また、質問などがあれば、メールでお気軽にどうぞ。
~Serious Endurance の源流~ 巻40
2019年2月25日 だいあり~より
23日にお休みをいただいて、都内某所に行ってきました。
同期メンバー(プレイヤー6名&マネージャーさん1名&同期のご家族2名)です。
プレーヤーはあと4名いたんですが、2名は所用で来られず、2名は既に絶対に来られない人に。
同じ釜の飯を食い、同じ時間・同じ空間・同じ気持ちを共有した仲間は、
何年経ってもいいもんです。
~Serious Endurance の源流~ 巻39
2019年2月24日 だいあり~より
思い出を集める作業の
思い出を
数か月かけて つくりました。
~Serious Endurance の源流~ 巻38
2017年7月23日 だいあり~より
毎年、梅雨間に夏休みを交代でいただいているんですが
今年は、その間
学生アメフトの同期数名で、同期生のお墓参りと
学生時代4年間お世話になった忍野高原ホテルに
行ってきましたョ
学生部活やっていて、ホントーによかったです、
しみじみ思った二日間。
いくつになっても、かけがいのない仲間だ。
山鳥のお墓参り (陽子さんも) 夜の部一次会
夜の部二次会は、若女将のマユミさんも 次の日、思い出のグラウンドにも行ったぞ
翌朝、武志も挨拶に来てくれた
~Serious Endurance の源流~ 巻37
2015年12月05日 だいあり~より
今日は、
奉公人時代のアメフト・チーム“センチュリアンズ”
(現在名:ライオンズ)の、OB会の日なんです・・・
前々からお誘いいただいていたんですが、
泣く泣く欠席しましたョ
同期13人の中ではヒトアシお先に奉公先から足を洗った、
アッシのようなものにも声をかけてくれるんで、
そりゃぁ~先輩諸氏をはじめ皆様方には、
心から感謝しておるんです。
~Serious Endurance の源流~ 巻36
2015年8月17日 だいあり~より
今日は、一日雨模様の天気でした、いい気温でしたョ
でも、最近は全くもって
ヤにナッチャウ日々が続いております。
例えば、雑草の草刈、炎天下で90分もやると、
アタマがボぉ~ッってしてきて、
前後不覚になっちゃう感じ。
この感覚、実は体験済みなんです。
そう、学生時代に練習していたあのグラウンド。
東京のど真ん中、お堀を埋めたてた場所で、
すり鉢状の底にあるグラウンドですよ。
防具の中の体感温度は、
一体何度くらいだったのでしょうか?
~Serious Endurance の源流~ 巻35 大二登場
学生アメフト同期のダイジさん(No.24・ランニングバック)とおくさまと長女のゆずちゃん。
ゆずちゃんの上には、息子がふたりいるんですが、今日はお留守番のようですな。
ダイジさん、新たなステップ・スタートに向けて充電中。
学生時代の彼は、マルチな才能とバイタリティの持ち主で、所謂文武両道のオトコでした。
なんといっても、アメフト生活で途中の1年間、スペインに留学しちゃった奴ですからね。
芯というか軸というか腰というか、強いんですよ。
フラフラしているアッシには、見習うところ満載のオトコです。
~Serious Endurance の源流~ 巻34
2014年10月06日 幻惑だいありぃ~ より
昔話、No.14・伊野先輩のお話。自分が1年坊の時の4年生で、前回登場の宮川さんと同じ副将だった方です。オフェンスのワイドレシーバーとディフェンスのコーナーバックをしておられ、写真はコーナーバックの姿ですな。
伊野さん、とってもクールなお方で、1年坊にはとってもとっつきにくい先輩でした。
でもなぜか、ポジションが全くちがう自分をかわいがってくれ、よくお供として誘って戴きました。卒業されてからはほとんどお会いした記憶がなく、噂も耳に入ってこないのですが、お元気でしょうか?
ところで、自分が入部してすぐの頃の話なんですが。
ディフェンスの練習で、ボールを持って突進してくる相手にタックルしてブッ倒す練習がありました。相手は相手でブッ倒されない為の練習なので、そりゃ入部したてのペーペーが、まともにタックルできるわけがなく、逆に弾き飛ばされブッ倒されちゃうわけです。“低く速く根性でタックルしろッ!”って言われるわけですが、入部したてのペーペーにはどうもイメージがわいてこないわけで、やってもやっても出来なくて、ボロボロになっていた時、伊野さんがつかつかと寄って来て、ヒトコト“見てろよッ”って。伊野さん、綺麗にタックルしましたョいやぁ~ホンと低かったです、速かったです、カッコよかったです。そしてその時イメージがつかめたんです。
それから1年後、“フクダのゴキブリ・タックルはいやらしい”と、バックスの皆様から嫌われるよーな立派なプレーヤーになりました、伊野さんのおかげであります。お礼、30年以上いえませんでした。
こんな場で申し訳ないのですが、本当にありがとうございました。
もしなにかでこれを見られて、そして気が向かれましたら、ご連絡いただけると感激の涙を流します。
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実は15日にいらしていただいたお嬢さん方のうちのお一人は、学生アメフト時代の先輩のお嬢さんのレイちゃん。
左のホーリーに乗ったお嬢さんです。と、いうことは、その脇にいらっしゃる黒Tシャツのオジサマこそが、ワタクシが1年坊だった時の最上級生で副将を張っていた、宮川氏なのです。お友達を誘って遊びにいらして戴きました。たいへんありがたいことです。
ところで、体育会の1年坊と最上級生の違いといったら、中世ヨーロッパにおける農奴と荘園領主ほどの身分格差があり、宮川氏はポジションこそ違えども同じディフェンス(守備)・チームのキャプテンだった方で、それはそれは貫禄があり、ワタクシ、 恐れて 尊敬しておりました。
ちなみに宮川氏はディフェンス・チームの2列目にいるライン・バッカー、
ワタクシはその前(最前列)にいるライン・メンの一人でした。
そして、宮川氏が多用したディフェンス・フォーメーションのコール(ワンプレーごとの選択・指令)が、
“ライン、マグロッ!”で、これはナニかというと、ディフェンス・ラインは相手に当たり負けして押し込まれるのを防ぐために、相手のオフェンス・ラインにブチ当たると同時に、相手の足許にネッコろがって(築地の冷凍マグロ状態)相手をコカスと同時にラインバッカーの視界を広げて動きやすく、そして活躍しやすくするという、まぁ、ラインメンにとっては不甲斐ない自爆作戦になるわけです。
宮川氏の名誉のために言うと、ご自分が活躍したかったというよりは、ラインバッカー陣とライン陣の実力の差だったんでしょう。
宮川氏の卒業とともに、このフォーメーションは、ほぼなくなりました。が、その後もワタクシ個人としては、相手がどうにもならないほど強く、持て余す場合、自主的にマグロしてました。が、ただの冷凍マグロではなく、地獄の底からボールキャリアーの足首をふんづかまえるか、相手オフェンスチームのフタリは道連れにしていましたが。
全くの余談なんですが、
ワタクシ、勤め人になって、しかもいい年のオッサンになってから仕えた上司からよく言われたんですが、
“おまえはオツムの出来が悪いんだから、へんに考えをめぐらせて、
会社のプラスになるような仕事をしよーとするなよ、ただただ、
他のヒトの足を引っ張るよーなことをしないよーに仕事してくれよな”って。
まぁ、なんですよね、そんとき思ったのは、“あぁ、サインはマグロ”かって、ネッ!
源流の巻26と関係あるのですが。
昨日、学生アメフトの定期交流戦の相手校、南山アメフトOB・同期の古田氏と田中氏のお二人が愛息を連れて遊びに来てくれましたョ!
一気に当時にタイムスリップ
“戦友”という言葉はどうかと思うのですが、とても懐かしく、でも全く違和感なく、楽しいひと時を過ごさせて戴きました。
古文書?発見、アメリカンフットボール部新人勧誘パンフレット’86年度版です。
私学ながら運動部推薦がなく、未経験者ばかりの部でしたので、
入学シーズンには、デカイ奴を見つけたらこれを配ったり、ビデオを見せたり、
トンカツ食わせたりで、新人確保が大きな問題でした。
4年生の時、初めてこんなのを作って(自分はほぼタッチしませんでしたが)
そんな甲斐あって20人程度の新人さんが入部したかと記憶しています。
そんな騙されて?入部した新人さんのうちの一人に、
生澤君という、今や立派な社会人ですが、そんな後輩がいまして、
彼、今NYあたりで、スーパーボウル(アメリカ・プロフットボールの優勝決定戦)の取材しているらしいんです。
去年は、彼が某TV局で解説しているのを見て~今年はTVには出ないそうですが~
スーパーボウルを何倍も楽しませてもらいました。
彼に限らず同じ釜の飯を喰った人たちが各界で活躍されているのを見聞きするに付け、
あぁ~オレももうちょっと頑張るか、と思うのであります。
実は昨日、お仕事をサボって
アミノバイタル・フィールド ってとこに行ってきました
向かって右側の、ブラック&ゴールドの
ゴールデン・イーグルス、後輩達の応援です
負けたら1部から降格する入れ替え戦でしたが、勝つことができましたョ
アフター観戦は、もちろん、
普段はご無沙汰している先輩・同期・後輩の方々と
久しぶりにお会いして昔話に花を咲かせ
勝利の美酒をたらふくいただきました
現役プレーヤーのみんな、そしてスタッフの皆様、おめでとう、そしてありがとう
実は昨日遊びに来ていただいた高校生の娘さんは
学生アメフト部の後輩の娘さんでして
受験勉強の息抜きにってことで、息抜きにはモッテコイの
~お気楽なブリスタン外乗~をお楽しみいただきました。
お父さんはアメフト部の後輩とはいうものの、学年はすれ違いで
話したのは今回が全くの初めてッ!
でも、そんなことはゼンゼン関係なく
時空を超えても同じ釜の飯を喰った仲間は、ホントにいいもんですな
ところで、彼とは同じラインのポジション群・・・野球でいうと内野手同士とか外野手同士とかなんですが、写真の両サイドの二人
ど~みてもアメフトで同じ事していたとは、全く見えませんなぁ~
でも、彼のとっても立派なところは、健康診断で全く問題がないと、威張って言い張っていたことですな!
ちなみに美貌の奥様も同じアメフト部でスッ、、、もちろんプレーヤーではなくマネージャーさん
運動部現役時代、練習が終わるとシャワーを浴びたわけですが、
それは、学生時代も社会人になってからも同じで、
おいたしながらワイワイ騒いだ裸の付き合いは、それはそれは楽しかったですな。
そして家に帰って、もう一回風呂に入ったわけで、都合1日に2回のお風呂タイム。
今はどうかといいますと、最近は多くて、一日に4回なんてあります。
住職接近のメリットなところですな。
たとえば、朝の仕事が終わった10:00に馬以外の方と会うときは、その前にシャワー。
昼食前にシャワー、夕方帰ってきてシャワー、
そして最後のウマたちのお世話が終わってからひとふろ。
自宅の風呂場なんて、お見せしたくはないのですが、こりゃしょうがないわな。。。
今日で3日連続の雨ですな。
インドア馬場がないので、いかんともしがたいです。
そこで、家でゴロゴロしながら、昔のアメフトビデオを見てましたよ。
名付けて“ROAD to DIVISION 1” 1部への道という訳で、勝てば優勝のリーグ最終戦と、勝った後の1部昇格校決定戦の2試合です。
改めて見て気づいたのがこのシーンで、
優勝を決めた試合が始まる直前に、みんなで雄たけびを上げている場面。
当時の部長さんだった、森脇理事長さんと
主将だった海川さんと、一緒に写っているわけですよ。
二人とももう、会いたくてもお会いできない人たち。
雨の日の、過去を振り返った一日でした。
拡大すると・・・
左上が森脇先生
右下が海川さん
右上がワタクシ
この横顔、どこで撮られた写真かというと、4年の時、
上南戦(姉妹校同士の体育会・総合対抗戦)が名古屋で開催され、遠征した時ですな。
6月の第一週末に、年毎にお互い行き来し、隔年開催しています。
昼間の試合はもちろん、夜の試合?も大変盛り上がるイベントですョ
毎年、暑いか雨かの、いやな時期でして、
確かこの年の名古屋は、灼熱砂漠グラウンドだった記憶があります。
でも、試合中にもかかわらず、着ている物は綺麗だし、
涼しい、そしてにこやかな顔をしているのは、
この頃~南山の方達には申し訳ないのですが~こちらにとっては新人戦のイメージで、
新入部員の登竜門の場だったような。
ワタクシのルーキーイヤーの上南戦、おまえ出してやるョ!とか言われ、
入部3ヶ月のワタクシは張り切っていましたが、
トホホなことに全く出る機会がなかったです。なぜなら、ボロボロに負けたから。。。
ところで今年は、母校の100周年で、先週末も盛大にオール・ソフィアンズ・フェスティバルが行われたようです。
なので、普段は学校のグラウンドで行われるアメフトの上南戦ですが、(サッカーやラグビーもかな?)
今年はアミノバイタル・フィールドで盛大に行われるそうです、今度の土曜日ですな。
多くの方から、応援に来いよとか、応援はどっちでもいいからそのあと呑もうぜッ!とか、いっぱいお誘いを受けています。
嬉しいのは、南山の方たちからもお誘いを受けることですョ
みなさん、義理を欠かして本当にゴメンナサイ。
上・南 とも、みんな、若いパワーを全部出し切ってくださいな、昼も夜も!!!
若い頃アメフト部でよく言われたもんですョ“相手に気持ちで負けるナッ!”って。
こんなふうにタックルに行っても、気持ちで負けていると、相手にフッ飛ばされちゃうんですョ。実力が拮抗している時、最後の紙一重では、例えば玉際であったり、ゴール際であったり、そんなときはナンの競技にかかわらず、精神力がモノを言うというのは、オリンピックを見ていて、アスリート達がインタビューをされた時の答えを聞いていると、そりゃぁ、明々白々なんだと思います。
【必死にキャリアーに喰らいつく、ワタクシ →】
ところで、馬術競技はドウでしょうか?
だぁ~れも、“気持ちを強く持って”、なんて、言わないような気がします。
そうなんですよ、ライダーが一生懸命頑張って独りヨガリをすると、馬の気持ちとチグハグになって、
“人馬一体”とは乖離 しちゃうからなんですよね、パフォーマンスを披露するのは馬なんですよね。
特に、エンデュランスはね、
ライダーが本番で、馬の上で頑張っちゃぁ~いけない、と思うんですョ。
それがわかるのに、かなりの時間を要したわけですな、ワタクシの場合は。
アメフトで教わったことが、エンデュランスでは全く見当違いのことだったんですな。
この写真、1年坊の時の夏合宿最終日だったと思うのですが、記念写真・・・な、
はずですが、みんなテンでバラバラあさってのほうを見ていますな、
そんなこんなで貴重な記念写真です、というのは、ここ、山梨県の某所で、
あれからサン十年後、自分がまさか山梨県人になっているなんて、
夢にも思わなかったですな。
ところで、なんでこんな写真出したか?というと、連絡が来たんです、同期の女性から。
ネットで偶然自分を見つけてくれてね。
さてさてこの写真の中でどの人か?なんてみなさんには全くわからんでしょうが、
ユカちゃんごめんなさいね、最後まで全うした同期が10人だったなんて、
ウッカリしちゃってさ、
そうなんです、彼女、女子マネージャーを入れると、
同期は全員で11人だったんデスッ!
女子マネージャー、今も昔もとっても過酷なポジションですよ、いつも感謝していましたが、ついつい、、、ホントゴメンなさい。。。
ながながと、乗馬にカスリもしない話で、ごめんなさいね、もう少しお付き合いを。
大男に混じった小柄な男が“アメフトの試合でどう目立つか?”って話の続きです。
最後の、ランプレーでのパワープレーの時の対応ですが、これは難題です、なんせ相手が数と力にものを言わせて押し寄せてくるんですから。
特にワタクシのポジションのノーズガードは、真ん中だけあって標的にされるんです、
相手がプレーヤーの数を集中投入しやすいですからね。
こんな場合は、ワタクシに対して二人掛りでブロックに来ます、
パワープレーでもソロ・タックル →
ボロボロに押し込まれてトホホです、練習の時は、ワタクシ一人、ホントみなさん諸先輩方に可愛がって頂きました、幸せでした。
が、毎日毎日、二人掛りでブロックされて意識朦朧としているうちに、ある法則に気づいたんです、そしてそれは、立場が変わって自分が相手をブロックするほうになった時、確信に変わりました。
種明かしは恥ずかしいのでしませんが、当時のそのレベルの世界では、まず間違いなく当てはまり、それ以降ワタクシ、ダブルチームブロック(二人掛りで一人をブロックすること)破りの名手?と自負していました???
でもホントの話、社会人リーグ一部でも通用して、最高にうまく行った時は、相手ブロッカーを2人とランニングバックのリードブロッカー1人の計3人を一度のプレーで血祭りに上げて、アッハッハッと仁王立ちしていました。
相手が自軍の数を集中投入しているプレーの時に1人で3人をやっつける、これ、ノーズガード冥利に尽きたんですョ
これ、今のいままで、だれにも話していなかったしどこにも発表していない、マル秘話です。
ホント、乗馬には全く関係ないささやかな自慢話?に3日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
それで、ワタクシ、ないオツムで考えたんですョ、
ディフェンスラインのノーズガードとして、どーしたら、カッコよく目立てるか?って
アメフトで通常のプレーは、ランプレーとパスプレーです。
ディフェンスはそのプレーによってオフェンスが前に進むのを阻止すればいいわけです。
ワタクシ、まずパスプレーは捨てました。パスプレーにおける自分の仕事は、
パスを投げる前のQB(クォーターバック・オフェンスの花形)をタックルすることなのですが、
QBサックといってディフェンスラインの勲章なのですが、それを捨てたんです。
なぜなら、一言で言うと、相手のマークがキツくてとても難しいんです、自分の位置からでは。多分、社会人時代も含め公式戦では、1回だけしかQBサックをしていないです、恥ずかしながら。
試験で不得意課目を捨てるのと同じ感覚ですな、そして、ランプレーの阻止に特化しました、自分的には。
ランプレーもパスプレーも、アメフトのプレーは別の分け方で大きく分けると、2つに分けられます。
①スピードとタイミングで相手を突破する方法(クイック・ヒッティング)
②数の多さで相手を圧倒する方法(パワー・プレー)
クイック・ヒッティングに対して、どうしたか?
昨日書いた、ぶつかり稽古みたいに、相手プレーヤーとぶつかるのをヤメヨーと思いました。目の前の相手と相撲をとっていたら、ボールを持った人は、スタコラさっと、遠くへ行っちゃうからです。そしてひたすら、反射神経を鍛錬しました、ゲーセンとかで。
キャプテン・フラッグってゲーム、ご存知ですか?赤あげてッ!とかいうやつ、あれですな。
それまでのチームの認識・感覚とは違ったポジションになって行ったと、思うんです。
それまでのノーズガードのイメージって、まずは、大仏さんのように動かない存在だったんですな。
↑ランプレーのクイック・ヒッティングに対する膝元へのソロ・タックル
昨日の、Mr.ヤスさんのお話の続きです。
若き頃も、もちろんイケメン(フェイスガードで顔はわからないのですが)、
右の写真の左側No.78・DT(ディフェンスタックル)の方ですョ
その右側No.76・NG(ノーズガード)がワタクシ、
そしてさらにその隣のNo.79・DTの方がゴーさんです。
お二人とも自分より1年先輩で、
当時某キャンパス内で“ゴーヤスコンビ”といったら、
泣く子も黙る、そしてある時はひーひー泣かせる、
最強の名コンビだったわけですな、今ではみなさん、いいお父さんです。
ところで、こう見てみるとよくわかるとおり、やっぱりワタクシ、ボールの前のこの位置にいるには、とっても小柄だったんです。
それで、どうしたか?
明日・明後日でおはなししてみよーかな、って、思っているんです、なぜならばこのとーり、
今週の予定表がやけにさっぱりしているんですョ
ところで、
強い先輩達に、ぶつかり稽古みたいな練習でアタリ勝ち出来た時、なかなかなかったですけどね、そんなこと、
そりゃ~とっても、嬉しかったのを、憶えていマスッ!
ご予約・お問合わせは、お気軽にどうぞ。
定休日:木曜日
営業時間 4~11月中旬:9:30~15:30
11月中旬~3月:10:30~15:00
お越しの際は
極力2日前までにご予約くださいませ
ご予約申し込み時には
①代表者のお名前
②人数
③騎乗月日・スタート時刻
④希望メニュー
⑤送迎の有無(昼のお迎えは極力12:30~13:00の間でお願いします)
⑥当日連絡用の携帯番号
を、お願いします。
ご予約は
原則2ヶ月前~2日前です
キャンセル料につきまして
当日・当地の悪天候の場合を除き
7日前から騎乗料の10%、
前日・当日は50%かかります。
予めご了承ください。
電話 080-1156-2571
夜間電話/FAX 0551-25-2253
Mail sunnyfield@ric.hi-ho.ne.jp
住所
〒408-0201
山梨県北杜市明野町浅尾5259-57